国内クラウドファンディングサービス「Makuake」で気になる商品を見つけました。
3軸ジンバルカメラ『SNAP G』。超早割18%OFFで4万1131円。
本日、3月14日12時〜先行発売、応援購入がはじまったので、気になる方はチェックしてみましょう。
ポイントは、大型タッチスクリーンと133.9°超広角レンズ、交換式バッテリー
主なスペックを確認しながら『SNAP G』の特長を確認していきましょう。
主な特長
・撮影を快適にする2インチの大画面タッチスクリーン
・3軸ジンバルカメラ業界最高133.9°の超広角レンズ
・高画質4K60fps撮影
・交換式バッテリー+2パック同時充電
・デュアル内蔵マイク&外付け用オーディオジャック
・被写体を逃さないトラッキングモード
・1/4インチネジ穴&M4マウントでハンズフリー撮影可能
・撮影を強力にサポートする豊富な拡張アクセサリー
・サイズ:53 × 16 × 49.35mm / 重量:本体180g、バッテリー挿入時243g
小さなボディーに2インチの広くて鮮明な大画面を搭載
ハンドヘルドジンバルカメラ『DJI Pocket 2』は、スマホと同様に持ち歩きに便利なポケットサイズで、いつでも・どこでも撮影ができます。
でも、タッチスクリーンがとんでもなく小さく、スマホをビュアーとして接続するのは面倒。
SNAP Gのタッチスクリーンは、2インのLCD液晶ディスプレイを搭載しているので、撮影時のアングルやズームなどの判断が容易にできるはず。
GoPro HERO 10の背面ディスプレイが2.27インチなので少し小さくなりますが、GoProが3軸ジンバルカメラになったと考えれば、かなり使いやすそうに感じます。
最大133.9°。3つの画角から選べる、超広角レンズ
搭載しているレンズは24㎜ f/2.6。センサーサイズは1/2.3CMOSセンサー。
SNAP Gでは撮影時に、人物/室内撮影に最適な「ナローモード」、ほどよい画角の「リニアモード」、広い視野を確保する「ワイドモード」の3つの画角から選択。
ワイドモードでは、ワイドアングルで生じがちな映像の歪みを低減しつつ、133.9°の超広角撮影ができるそうです。
撮影解像度は、動画が最大で4K60fps、写真が12メガピクセル
撮影した動画や写真がどこまでキレイに映し出されるのか? カメラ系商品を選ぶときの重要なポイントです。
でも、SNAP Gなら安心。動画の解像度は最大4K/60fpsなので、動きのある撮影でも鮮明に映し出せ、2.7K、フルHDも選択できます。
また、24㎜ f/2.6レンズなので薄暗い場所でもクリアに撮影ができそうです。
スローモーション撮影は、120FPS(1秒間に120フレーム)と、アクティブなシーンでも滑らかな動画が楽しめそうです。
写真撮影の解像度は、12メガピクセルとなっています。
トラッキングモードは、顔認識と共に上半身まで認識・追跡する「AIトラッキング」、事前に登録した顔を優先して追従撮影する「FaceIDトラッキング」、目・鼻・口を3D分析するVLOGに最適な「フェイストラッキング」、人ではなく、ペットの犬や車など動きのあるオブジェクトを追従する「アクティブトラッキング」の4つがあります。
オーディオ性能では、ノイズキャンセリング機能を搭載したマイクを2カ所に内蔵。
本体側面にある音声入力端子から外部マイクの取り付けも可能です。
もちろん、専用アプリでの編集、ワイヤレス転送にも対応しています。
独自の手ブレ補正機能で、高精度に手ブレを吸収
ジンバルのいのちとも言える手ブレ補正機能ですが、SNAP Gは独自の「ADRCアルゴリズム+FOC」技術により、高精度に手ブレを吸収してくれるそうです。
実際に手にしていないので、どこまで優秀なのかはわかりませんが、一般的な制御方式であるPIDアルゴリズムよりも精度の高いデジタル制御とアルゴリズムで、強力なブレ補正を実現させ、安定した撮影をサポートしてくれるとのことです。
ジンバルモードは、「Pan」「Follow」「FPV」の3つの基本モードと、パン、ロール、チルト方向が一方向に固定される「Lock」の特殊モード。
トリガーを長押しすることで簡単に切り替え、撮影ができます。
一眼レフカメラと同じ交換式バッテリーと2パック同時充電が可能
ジンバルカメラやアクションカメラの撮影で一番気になるのが、バッテリー切れ。
コンパクトで気軽に撮影ができるので、クルマや自転車、ウォーキングやランニング時に長回しで撮影することがあるので、できるだけ長く撮影できるモデルを選びたいモノです。
SNAP Gは、内蔵バッテリーが交換式なので、容量が2.000mAhのバッテリーを入れ替えるだけで撮影を再開できます。
専用充電器はバッテリーの2台同時充電が可能。本体に直接給電しながらの撮影にも対応しています。
ここではザックリと紹介しましたが、Makuakeのプロジェクトでは、標準セットであるスタンダートパックと合わせて3つのリターンパックが用意されています。
お花見や旅行、日常の何気ない出来事でも気軽に撮影ができるジンバルカメラとおトクに買いたい人は、とにかくチェックしてみましょう。
sauce: ロア・インターナショナル、Makuake