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薄い財布を使いはじめると、長財布が使えなくなるのは本当でした

2016年12月19日

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薄い財布を使いはじめると、長財布が使えなくなるのは本当でした

薄い財布が流行っています。

帆布製など軽いものに人気があるようですが、個人的には、薄いけどしっかりした素材が大事だと思っています。

パンツのポケットやバッグの中から1日に何度も出し入れするので、柔だけど見た目にすっきりしたものよりは、レザーなどで中身をプロテクトする方が長く使えるのではないかと思うからです。

そこで、薄くて軽くてレザー製のマネークリップ式財布を購入しました。

選んだ5つのポイント

使いはじめて3カ月経ちますが、選んだポイントと使い勝手をまとめてみました。

★選んだポイント
・専門機関が認めた本牛革製で手にフィットする
・カード4枚+お札数枚で、薄さわずかに1㎝程度
・マネークリップ部分が表から見えず、出し入れの際に引っかからない
・オンオフに関係なく使えるデザイン
・30日間の保証付きなので安心

薄い財布を使いはじめると、長財布が使えなくなるのは本当でした

▲カードホルダーは4枚までがベスト。それ以上入れると膨らみます

★仕様詳細 ※Amazonより引用
・材質: 牛革(本革証明)
・大きさ: 縦87mm × 横117mm × 厚さ7mm
・重さ: 62g
・収納:内側カードホルダー x 6/外側カードホルダー x 1/L字型フリーポケット x 2
・その他:センタークリップ付き

薄い財布を使いはじめると、長財布が使えなくなるのは本当でした

▲折り畳んだ裏面には、定期券などが収納できます

いつもはTOP画像の通り、内側のポケットによく利用するカードを4枚。
マネークリップには10枚以内のお札を挟んでいます。

カードは最大6枚収納できますが、最近では、ポイントカードをスマホのアプリで代用しているので、クレジットカードやデビットカードなど支払い関係のカードだけ入れておけば用は足りるので、なるべく少なくしています。

カードの出し入れは、革が馴染んでくると指で挟んでスッと出せるようになります。

左右のL字ポケットには、買い物をした際のレシートや病院などへいくときだけ診察券を挟んでいます。

パンツの後ろポケットに入れても膨らむことがなくスッキリ。

色はネイビーにしましたが、TPOに関係なく日常使いができるデザインは気に入っています。

マネークリップは、お札を挟むのに最初は慣れが必要かもしれませんが、お札を数えながら数千円を支払うときなどは出すのがラクです。


バッグもそうですが、サイズが大きいと何かと詰め込んでしまいがちな財布。
一定のものしか入らないこの手の薄い財布を使っている、余計なものだったことがわかります。
自分の場合は、あまり使わないカードや保険証などは、別のカードホルダーなどに入れておきバッグの中に入れて置いています。
オールインワンは便利だけど、かさばる。だったら、よく使い物だけ薄い財布に入れておけば済む。
そういう考え方に変わりました。

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