M1チップを搭載した24インチiMac(2021)は、高精細の4.5K Retinaディスプレイなどハイスペックにも関わらず、ポップな7色カラバリで価格がわずか15万4800円〜。
Mac初心者から動画編集をこなすYouTuberまでもターゲットにした人気の1台ですが、外部ポートがThunderbolt/USB-C×4もしくは×2と拡張性に乏しい仕様に。
そこで、外付けデバイスやメモリーカードなどとの親和性を高め、デスクワークの使い勝手をさらに快適にするアイテムをご紹介します。
SDカードを搭載。HyperDrive 6in1 USB-C Hub for iMac 24
『HyperDrive 6in1 USB-C Hub for iMac 24インチ』は、24インチiMac専用につくられたUSB-Cハブ。
わずか11.5mmのディスプレイ右下に挟むように取り付けるクランプ式なので、ケーブルをダラッと吊り下げて伸ばすこともなく、後付けの違和感なくシームレスにポートを拡張できます。
6ポートの内訳は、SDカード、Micro SDカード、USB-A×2、USB-C、背面にある高解像度4K60Hz対応のHDMI。
SDカードスロットは、104MB/sでデータ転送が可能。
USB-A,とUSB-Cポートは、1秒間で10Gbpsのデータの読み書きができるので、大量の写真や大容量の動画をiMacへ高速データ転送を可能にしています。
また、USB-Aポートは最大7.5W出力のパススルー充電に対応。iPhoneやタブレット、イヤホンなどを充電できます。
背面にあるHDMIポートに外部ディスプレイを接続すれば、生産性を高めるデュアルディスプレイにすることも。
24インチiMacのカラバリに合わせて、7色のフェイスプレートが同梱されているので、iMac本体の美しいデザインに溶け込みます。
ポートを拡張する。5-in-1 USB-C Hub for iMac 24
『5-in-1 USB-C Hub for iMac 24』は、24インチiMacのUSB-Cポートを、USB-C×2, USB-A×3の計5ポートに拡張するハブです。
こちらもクランプ式なので24インチiMacのデザインに溶け込むスタイルで設置が可能。
外付けHDDなどのストレージやディスプレイ、モバイル充電など、多くの外部デバイスと接続する場合に最適です。
24インチiMacと一体化するスタイルで、作業をより快適に、生産性と効率を高めたい方におすすめだと思います。