Google Pixel 7aが自宅に届いてから早3日。
初期設定を済ませ、Amazonで注文したアクセサリーたちのセットアップも終わり、iPhoneと同じようにMagSafe対応充電器が使えるようになりました。
そこで本記事では、Google Pixel 7a用として購入した「買って良かったアクセサリー3点」をご紹介します。
落としても、擦ってもボディを保護するSpigenのケース
iPhoneでも使い続けているSpigenのケースが、Google Pixel 7a用として販売されていたので早速購入しました。
日本限定のコーラルカラーを魅せたいので、ケースはクリスタル・クリアを選択。
四隅に配置したMIL規格取得のエアクッションが落下時の衝撃から守り、カメラレンズや液晶画面より高く設計されているので予期せぬキズからも保護してくれます。
側面のTPU素材は、Google Pixel 7aを手にしたとき、握ったときに持ちやすく、33.73 gと軽いのも気に入っています。
ガイド枠があるから失敗なし。指紋認証もOK。Spigenの硬度9Hガラスフィルム
ガイド枠をはめてガラスフィルムを設置するので、貼り付けが失敗しないSpigenのガラスフィルム。
これまで使ってきた歴代のiPhoneでも利用してきた安心のアクセサリーなので類似品と比べることなくポチりました。
硬度9Hなので傷つきにくく、曲面加工した側面は滑らか。撥油加工なので汚れも目立ちません。
もちろん、指紋認証は問題なくできました。
Spigenのケースとの相性もよく、干渉することがないのでセットでの購入がおすすめです。
▲上の動画は、Pixel 7用ですが、Pixel 7aでも同じようにガラスフィルムを貼り付けることができます。
Google Pixel 7aをMagSafe対応にする、マグネットリング
いくらGoogle Pixel 7aがワイヤレス充電できるとはいえ、iPhoneのMagSafe対応アクセサリーに慣れてしまうと、Google Pixel 7aもMagSafe化したいと思ってしまいます。
ネット記事やYouTubeで情報を集めてみると、ESRのHaloLockユニバーサルリング360ならうまくいきそうなので購入してみました。
結果から先に言うと、iPhoneと同じように問題なくMagSafe化に成功。
ケースの上から貼り付けるので、少しだけ厚みを感じますが、そこまで気になることはありません。
これで、これまで使っていたMagSafe対応の充電器などが利用できます。
ちなみに、この商品はiPhone 14/13/12シリーズや、Samsung Galaxy S21/S20などに対応したタイプで、Google Pixel 7aは推奨されていません。
ただ、iPhone用の貼り付けガイドで、背面のGマークがほぼ中央になるCの穴を選んだら、これが正解だったようで、MagSafe対応充電スタンドにしっかりと貼り付き充電することができました。
貼り付け方法は、Amazon.co.jpの商品ページで紹介されています。
とても簡単なのでご確認ください。
また、円形タイプの商品もありますが、HaloLockユニバーサルリング360のように縦に1本筋が入っていた方が、MOFTのマグネットスマホスタンドのように貼り付ける設置面積が大きいタイプでもしっかり固定できます。
これでGoogle Pixel 7aの必須アクセサリーはセットアップが完了。
MagSafe対応でiPhoneライクな使い勝手になりました。