昨年11月に「 楽天モバイル 」のiPhoneアップグレードプログラムで『iPhone 13 Pro』を購入。
同プログラムを活用することで、48回支払いの合計金額 13万4800円が、24回分の支払総額6万7392円に、約半額でiPhone 13 Proが2年間使えるわけです。
結局、24カ月後に返却することになるわけですが、1年半前に12万9580円で購入したiPhone 12 Proの下取り金額が、アップルの公式サイトで最大7万4000円。
購入時の57%程度の金額だったことから、2年で半額程度になるのであれば同じことかなと考えたわけです。
そして、iPhone 13 Proの購入と同時にAmazonで購入したのが、Spigenのガラス保護フィルムとMagSafe対応ケースでした。
そこで本記事では、iPhone 13 Proにう装着してから約4カ月が経過したレビューをまとめてみました。
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ズレや気泡なしで貼り付けが超簡単。Spigen EZ Fit ガラス保護フィルム
Spigen EZ Fit ガラス保護フィルムをiPhone 12 Proではじめて貼り付けたときの驚きは忘れません。
不器用な筆者がiPhoneに保護フィルムを貼る際に発生していた、1⃣四隅がズレて何度か貼り替える、2⃣貼ってはみたものの気泡とホコリを取り除くのに苦労した、この2点が特別に注意を払うことなく簡単に、問題なく、1回で貼れてしまったのです。
では、どうしてそれほど簡単にできたのか。その前に、Spigen EZ Fit ガラス保護フィルムを選んだ理由でもある特徴からおさえておきましょう。
主な特徴
・画面が鮮明な高い透明感とタッチ操作が高感度に反応
・硬度9H以上で傷つきにくい
・側面が曲面加工で手触りが滑らか
・撥油加工で汚れがつきにく、飛散防止加工で割れた時も安心
・万が一の場合のために2枚入り
お世辞でも持ち上げているわけでもなく、ガラス保護フィルムを貼り付けた後に感じたのは、見た目にフィルムを貼っているという感覚がなく、タッチ操作の反応も問題もありませんでした。
曲面加工による滑らかさについては、『Spigen MagSafe対応ケース』を装着すると実感することはありませんが、落としたことが数回あってもキズがつくことはなく、4カ月経過してもキズがないのでスクラッチも問題ないようです。
なので、2枚入りで1599円と高コスパですが、iPhone 12 Pro用もiPhone 13 Pro用も1枚ずつ余っている状態です。
値付けはたいしてもできませんが、メルカリやPayPayフリマに出品するのもありかもしれませんね。
ただ、撥油加工で汚れがつきにくいそうですが、毎日のようにメールやチャット、LINEなどでタッチ操作を行っていると、スリープ状態のときに指紋の後が残っている場合があります。
でも、油汚れがびっしりになるわけでもなく、画面が見づらくなることもありせんが、毎朝カメラ・メガネ用のウエットタイプのレンズクリーナーで、メガネを拭くついでにiPhoneの画面もキレイにしているので汚れがたまったり、使いづらくなることもありません。
超簡単な貼り付けの手順
Spigen EZ Fit ガラス保護フィルムの貼り付け(インストール)は、上の動画(別モデルの商品)のようにとても簡単でした。
ポイントは、貼り付けキットをiPhone 13 Proに被せるので、針付け位置がズレることがないこと。
これさえ失敗しなければ、あとはホコリや気泡が残ってしまってもなんとかなるからです。
上の動画では気泡が発生した場合でも簡単に取り除ける方法を紹介していますが、実際に手順に沿って貼り付けてみましたが、同梱のウエットティッシュなどで画面をキレイに仕上げた後に貼り付けたのでホコリは見当たらず、気泡が発生することもありませんでした。
iPhone 13 Proが届いてすぐに迷うことなく1回で保護フィルムが貼れるのは、優秀すぎるといってもいいかと思いました。
強力マグネットでピタッ! 快適にMagSafe充電ができるSpigen マグ・アーマー
iPhone 13 Proが届く前に、Spigen EZ Fit ガラス保護フィルムと一緒に購入したのがSpigenのケース『マグ・アーマー』のマット・ブラック。
見た目、万が一の時の耐衝撃性はもちろん、MagSafeとの相性がとてもよいので気に入っています。
主な特徴
・ケースの内側に強力なマグネットを内蔵
・マグネットの位置が正確でMagSafeやQi規格の充電器で高速充電可
・外装は米軍MIL規格取&四隅のエアクッションで落としても衝撃とキズに強い
・カメラレンズと液晶画面を保護するためふちが高い設計
・外側には斜線パターンを刻印。滑らず手触りがよい
・素材はTPU、スリムなデザインで重36gと軽量
以前使っていたiPhone 12 Pro用のケースのマグネットが弱かったことから充電中にMagSafeがズレる、外れることがあったのに対して、マグ・アーマーは4カ月経過してもズレることすら一切なし。
やっぱりSpigenのケースは優秀だなぁと感じさせてくれます。
もちろん、充電をしていない通常時でも、『MOFT MagSafe対応マグネットスマホスタンド』にピタッとなるので、折り畳み部分に指を通して持っていても落としたことはありません。
ちなみに、12シリーズ対応/iPhone 13シリーズ兼用モデルではなく、iPhone 12 Pro用のMOFTMagSafe対応マグネットスマホスタンドをiPhone 13 Proでも継続使用していますが、懸念されていたカメラ部との干渉もなく問題ありませんでした。
また、マグ・アーマーの特徴の1つである外装の斜線パターンは、上質な雰囲気を醸し出しつつ手触りがよく、機能性・デザイン・価格ともに満足しています。
ということで、買ってよかったSpigenの簡単装着ガラス保護フィルムと軽くて丈夫なケースのお話でした。
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Source: Amazon