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RX100M7Gと一緒に買い揃えたアクセサリーたち

2019年9月8日

Image: ソニー

ソニーストアで予約購入していた「RX100M7G」が、8月30日の発売日に到着。
事前・事後に買い揃えたアクセサリーなどを備忘録としてまとめてみました。

ソニーストアで約2万円割引で購入

と、その前に、自分でもビックリした、価格com調べの最低価格よりも安く「RX100M7G」を購入できた、ソニーストアならではのメリットをご紹介しておきます。

価格comで「RX100M7G」を価格比較すると、予約購入時点の最安値が14万7648円。
そして、ソニーストアで予約購入した価格は、14万1768円。

その秘密は、My Sony ID登録者共通の春夏クーポンで10%割引、ご愛顧感謝で5000円割引。
さらに、ソニー銀行のSony Bank WALLETの決済で、購入代金が3%割引きで購入できたから。

家電量販店のポイントバックではなく、決済金額時点で割引になるので、お得感をリアルに感じます。
しかも、通常の1年保証が3年に延長されていました。

ついでに、ソニーストアは「ハピタス」経由でログインしたので購入金額の0.6%のポイントが加算。
ソニー銀行も決済額の0.5%~2.0%をキャッシュバックされるので、細かいですが塵も積もれば的なメリットもありました。

RX100M7Gの中身を確認

Image: Amazon

「RX100M7G」はご存知の通り、RX100M7本体に、シューティンググリップ(VCT-SGR1)ブラケットリチャージャブルバッテリーパック(NP-BX1×2個[本体同梱分×1個を含む])をセットにしたシューティンググリップキット。

本体だけの販売価格と1万円程度しか違わないのに、ブラケットはα6400用として使っていたマイク「ECMXYST1M C」を付けて撮影でき、Amazonで4607円もするバッテリーが2個(キット用に+1個)付いているのでお得でした。

事前・事後に買いそ揃えたアクセサリーたち

前述の通り、α6400と併用して使えることを基本にアクセサリーを購入しました。

たとえば、動画撮影時に便利なコンパクトなパワーズームレンズ「SELP1650」の40.5mm径をステップアップリングで49mm径にしてフィルターなどを使っているので、それに合わせたツールです。

レンズメイト SONY RX100M6/M7専用クイックチェンジフィルターアダプターキット

この商品は、RX100M7のレンズ先端に両面テープでフィルターレシーバーを貼り付け、52mm径のフィルターホルダーを装着することで、市販のフィルターを活用できるようにするツール。

購入前より話題に上がっていたので、予約購入と同時に購入。在庫切れになる前に入手できました。

MARUMI ステップダウンリング 52mm →49mm

上記のアダプターキットの52mm径を、手持ちのフィルターと新規購入したフィルターを装着できるように、52mm→49mmにステップダウンするリングを購入しました。

HAKUBA デジタルカメラケース

カメラ本体に前述のアダプターキットを装着したサイズを計算して、「ピクスギア タフ03 L ブラック SPG-TG03CCLBK 0.4L」を購入しました。

でも実は、その前に本体にジャストサイズの「ピクスギア タフ03 M ブラック SPG-TG03CCMBK 0.25L」を購入していて、アダプターキットを装着したら入らないことが発覚したので、新たに購入したのでした。

実際に使ってみると、縦長のケースより、横長のケースの方が取り出しやすいので正解でした。


アタッチメントグリップ AG-R2

持ち手のホールド感を高める「アタッチメントグリップ AG-R2」。ソニー純正なので安心。貼り付けるのは、不器用な自分でも簡単にできました。

ただ、動画撮影の場合は、シューティンググリップを装着するので気になりませんが、静止画の撮影では、RX100M7本体を手にすると不慣れなこともあり小さすぎて持ちにくいのが気になる点。

そこで、カメラ本体を保護しながら拡張性とグリップ力を高めることで知られる、SmallRigの「Sony RX100 VII&RX100 VI専用ケージ2434」を予約注文したので、到着予定の10月10日以降、アタッチメントグリップ は必要なくなるかもしれません。


商品重量123gの専用ゲージなら重さを感じず手に馴染むのではと期待しています。

ただ、収納するケースが2度目の買い替えになるので、なにをやっているんだかという感じですが。

レンズフィルター各種

前述の通り、α6400に「SELP1650」レンズ+49mm径をステップアップリングを装着しての撮影でも併用できるように、
これまでに使っていたものを含め、光量を調節するNDフィルター(4.8.16)を購入。


光の反射を防いでくれるPLフィルター、夜間撮影などで光害カットの効果が期待できるフィルター、すべて49mm径で揃えました。

しばらくは、RX100M7をメインカメラとして静止画や動画を撮影する予定なので、適材適所であれこれ試してみたいと思っています。



200mmズームがあるRX100M7の使い勝手や仕上がり具合によっては、α6400用に考えていた望遠レンズが不要になるかもと期待しています。

フィルターケース

撮影の目的などに応じて、使うフィルターは決まるので、常に全部のフィルターを持ち歩くことはありませんが、とりあえず、多くの枚数が収納できてコンパクトなものを選びました。

6枚収納できる折りたたみ式のフィルターケースも持っているので、今回はファスナーで開閉するカラビナとフラップ付のタイプに。

三脚やストラップバッグのショルダーベルトに取付られるのでバッグからいちいち取り出す必要が無いので便利かも。

ストラップアダプター

あれこれ試したのがストラップアダプターでした。

というのも、PeakDesign(ピークデザイン)のネックストラップやリストストラップを使っているので、RX100M7にもアンカーリンクスを付けたいのですが、装着部の穴が小さくて入らない

RX100M7に付属のストラップアダプターに付ければ問題ないのですが、ちょっと紐が長い。

そこでまず、α6400に付属しているような「三角リングフック」を購入。試してみると、先っぽだけしか穴に通らないのでダメ。
PeakDesign(ピークデザイン)の「リストストラップ」に付属していたリングを試すも同じ症状。

これはもうリング系はムリだなということで、紐が短めのストラップアダプターにしようと選んだのが「ETSUMI ストラップアダプターデュアルポイント」。

RX100M7に付属のストラップアダプターと比べて紐の長さは少し短い程度ですが、決着を付けたかったので、とりあえず購入しました。

互換バッテリーと充電器

 

RX100M7のバッテリー「NP-BX1」の使用時間は、スペックを確認すると、
静止画撮影の液晶モニタ使用時で約260枚 / 約130分。電源のオンオフや各種操作をしながらの実動画撮影の液晶モニタ使用時で約40分。

本体付属とシューティンググリップキットを合わせてバッテリーは2個あるので、満充電にして出かければ事足りるかなと思いつつ、万一の時のためにと、「ENEGON NP-BX1互換バッテリー(2個)と急速デュアル充電器」のセットを購入しました。

ソニー純正のアクセサリーキット「ACC-TRBX」は、バッテリー1個と充電器で7000円台。価格の差が大きいですよね。

ということで、ダラダラと紹介してきましたが、とりあえず撮影環境が整ったので、アクセサリーたちの使用感については、改めてまとめてみたいと思います。

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