以前の記事に書いたとおり、アップル公式サイトで「iPhone 15 Pro / 512GB」を注文。11月初旬に入手できることになりました。
そこで早速、必須のアクセサリーをAmazonで物色。
どうせならお得に買いたいので、10月14日 [土] 0時00分~10月15日 [日] 23時59分の2日間限定で開催される「プライム感謝祭」で購入することにしました。
1万円以上の購入で最大12%のポイントアップ還元がもらえるわけですからね。
まだ迷ってはいるものの、掲載するアイテムの中からいずれかを選ぶ予定なのでセレクションをご紹介します。
Amazon プライム感謝祭(10/14[土]・15[日])
ガラスフィルム
ディスプレイを保護するために必要なガラスフィルムは、貼付のやりやすさとキズがつきにくい硬度がポイント。
選んだ「Spigen EZ Fit ガラスフィルム」と「UltraGlass 」はいずれも貼り付けキットが付属していて、SpigenのモデルはiPhone 13 Proでも簡単に迷うことなく貼り付けられたので不器用な安心感があります。
また、硬度はどちらも「9H以上」。
9Hとは鉛筆の芯の硬さを表していて、22種類にわけられている硬度は硬い順に10H・9H・8H・7H・6H・5H・4H・3H・2H・H・F・HB・B・2B・3B・4B・5B・6B・7B・8B・9B・10Bとなっているので、上から2番目以上の硬さのようです。
以前も同じ仕様のガラスフィルムを使って目立ったキズをつけたことがないので問題ないでしょう。
ただ、UltraGlass 」は“耐弾ガラス・3倍米軍規格”の記載があり、なんのことなのか少し調べてみると、違う角度でコンクリートに26回ほど自由落下させても表面や内部装置を無事に保護できたとのこと。
価格の差は500円程度なので、この2つのどちらかを購入するつもりです。
MagSafe対応ケース
ケースはMagSafe対応は必須で磁力の強さがポイントで、残るは落としたときの衝撃九州や緩和、耐久性などもチェック項目です。
「TORRAS iPhone15pro 用ケース」は、iPhone15シリーズのチタン素材をうっすら感じさせるつや消し半透明の背面と強固なバンパーで米軍MIL規格以上の耐衝撃性能があるとのこと。
磁力も強く高速充電が可能なMagSafeらしいので、スケルトンタイプは使ったことが無いものの今回はチタンのチラ見せもよいかなと思ったり。
「ESR for iPhone 15 Proケース」は、 MagSafe対応で米軍MIL規格のケース。
iPhone 15シリーズの8倍、1500gの吸着力を持つ強い磁力が売りらしく、こちらも背面が半透明でケースの4隅を衝撃吸収エアガードで補強しているそうです。
ごちらがいいのか迷うところですが、レビューの評価は1000円程度高いTORRASのモデルの方が圧倒的によいみたいです。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーはスマホ用に限定して選んだ方が迷いがないのかなと思っています。
というのも、常にそばに置いておくガジェットはスマホで、使用頻度が高ければそれだけ充電する必要が生じます。
一方でiPadやMacBookシリーズなどは常に電源を入れておくものではないので外出時であってもそこまで充電や通電の必要性はありません。
なので、AC一体型の大容量モバイルバッテリーとスマホ用のコンパクトなモバイルバッテリーを使い分ければ事が済むのかなと。
ということで選んでみたのが、iPhone 15.ProのUSB-Cコネクタに直差しする「Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)」とMagSafe充電ができスタンドにもなる「 Anker 633 Magnetic Battery (MagGo) 」。
どちらもAnkerのアイテムですが、直差しモデルは5000mAhの容量と最大22.5Wの出力で満充電1回分を急速にでき、USB-Cポートも1つあるのでパススルー充電や2台同時充電もできます。
ただこちらの商品は執筆で時点で在庫切れ。かなり人気が高いようです。
MagSafe対応モデルは10000mAhの大容量でありながらサイズが従来モデルと5mm程度しか違いがないコンパクトさが特徴。
MagSafe充電は最大7.5Wと少し寂しい気もしますが、モバイルバッテリーとして内蔵のUSB-Cポートからは最大20W、USB-Aポートからは最大18Wの出力ができるのでシーンで使い分けができるのも魅力です。
折りたたみ・充電スタンド
iPhoneを手持ちする際は、背面のMagSafeにスマホスタンドかスマホリングを貼り付けるのが一般的。
筆者の場合はMOFTのスマホスタンドを長年愛用していますが、もう1台のGoogle Pixel 7aはスマホリングを使っています。
MOFTのスマホスタンドもかなり傷んできたので、「Snap-On スマホスタンド」に買い替えようかなと思っています。
カードが2枚程度入るようなので、万一のために免許証とクレジットカードを入れて支払いはPayPay等で済むので手ぶらで外出ができますね。
「Magsafe充電スタンド」は、スマホスタンドとワイヤレス充電器、PD20Wアダプターがセットになったアイテム。
ワイヤレス充電は最大15W。角度を変えてスタンドを折り返せばUSB-CケーブルをiPhone 15 Proに直差して充電も可能です。
こちらは現在も使い続けているアイテムで、単体のMagSafe充電器を買わなくても一式が揃い、すぐに使えるのでかなリ便利ですよ。
USB-Cポートに直差し、USBメモリー
iPhone 15とiPhone 15ProシリーズはLightningからUSB=Cポートに変更となりあらゆるシーンで便利になりましたが、その1つがUSBメモリーの活用です。
画像や動画、ファイルのデータをMacBookシリーズに読み書きするのもUSB-Cメモリー1つでサクッとできるようになりました。
そこで最低でも1つは用意しておきたいのがUSB=Cメモリーです。
Amazonでは多くのメーカーの商品がラインナップされていますが、サクラチェッカーで確認すると「危険」を表示するアイテムが多くあります。
やっぱり信頼できるメーカーを選ぶのが安心なので、サンディスクで選ぶことにしました。
「Sandisk SDDDC3-256G-G46 USB Memory 256GB」は、USB-AとUSB-Cの両対応で書き込み速度が2倍、読み取り速度は150Mbps。
自動バックアップのアプリもあるようです。
サイズは奥行45 x 幅12 x 高さ9 mmで、重さは3.7g。
「Sandisk SDDDC2-256G-G46」もUSB-AとUSB-Cの両対応で書き込み速度が2倍、読み取り速度は150Mbps。
違いは2つのUSB端子を本体をスライドさせて切り換えること。
サイズが奥行39 x 幅20 x 高さ9 mmで、重さは9.1g。
携帯のしやすさで言えば、コンパクトで軽量の「SandiskSDDDC3-256G-G46 USB Memory 256GB」に軍配が上がります。
USB-C to HDMIケーブル
以前、自宅に物撮り用の簡易スタジオをセットアップした記事を書きましたが、ミラーレスカメラだけでなくiPhone 15. Proでも撮影することが想定されます。
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そこでiPhone 15. ProとテーブルにあるテレビをIケーブルで接続して、テレビの画面を見ながら撮影をしようかなと考え、「USB-C to HDMIケーブル」の購入を考えています。
これもポートがLightningからUSB-Cに変わった恩恵です。
ディスプレイが見づらい俯瞰撮影なので、大きなテレビの画面に映し出してアングルを調整しながらの撮影は快適になりそうです。
ということで、iPhone 15. Proが早く届かないかなとワクワクしつつ、最低限必要になりそうなアクセサリーをご紹介しました。