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2017年限定「RHODIAのラウンドジップケース カモフラージュ」は、オン&オフのさり気なアイテム

2017年5月6日

※本記事の一部にはアフィリエイト広告を利用しています。

ブロックメモで有名なフランスのステーショナリーブランド「RHODIA」。
イタリアの「モレスキン」と比較されることがありますが、ミシン目があり、書いて用事が済んだらキレイに切って捨てられる、もしくは、切ったメモを関連資料と一緒にファイルに保存できる、ブロックタイプのメモパッドが好きな筆者は、「RHODIA」のNo.12(8.5×12cm)をバッグに入れています。

無地や罫線ではなく方眼タイプを選択。自由度がありながらも、整理して書くことができるからです。
ただ、No.12は携帯性や手にしたときの持ち心地と書きやすさは気に入っていますが、仕事で一定時間の取材になると、サイズ(1枚あたりの書く面積)が小さいので、1取材で何ページにもなることが。

そんなとき、有楽町駅前の「有楽町ロフト」で見つけたのが、「ラウンドジップケース カモフラージュ」です。商品棚には、No.13用(10.5×14.8cm/A6サイズ)しかありませんでしたが、No.16(14.8×21.0cm/A5サイズ)もあるとか。

帰宅後に、さっそく検索してチェックしてみました。

外出時の打合せや出張時に最適。ブロックメモ+筆記具などをまとめて収納、携帯できる

 

「ラウンドジップケース カモフラージュ」は、名前の通り、ジップスタイルのメモ帳ケース。
「RHODIA」のNo.13用とNo.16があり、開いた右側に付属のブロックメモ、左側は仕切りがある2層構造で、表側には名刺やカードが入るスペース、裏側には付箋や定規などが入るスペースがあり、右手には内径約27mmまで収納できるペンホルダーがあります。
※No.13用とNo.16用では、左側の仕切りの仕様が少し違うので、ご自身で確認してください。

ナイロン製なので軽くて携帯しやすく、特に撥水加工とはスペック表に書いてありませんでしたが、耐久性もしっかりしている感じがします。
また、“通常とは表裏が逆のジッパーを採用”とあり、なんのことか最初はわかりませんでしたが、実物をよく見ると、ジッパーの噛み合った部分を見えにくくしているので、ゴッツい感じがなく、スタイリッシュに見えるということのようです。

 

カラーリングは、既存のブラック、カーキ、ネイビーに加え、2017年数量限定モデルのカモフラージュ。カバー表面に牛革に型押しをしたロゴがあり、ジップの持ち手も牛革製。

さて、No.13用とNo.16用のどちらにするか?

用途が、取材時に役立つ携帯性に優れたアイテム、と考えると、やはりNo.13用でした。
No.16用は、会議など座って話を聞きながらメモをとるにはよいかもしれません。

カモフラージュは。オン&オフで使える、主張が強すぎないさり気なアイテム

筆者がものを選ぶときの目線は、自己主張が強すぎないこと。
「どうだ」「これでもか」的なデザインやカラーリングはカッコ悪く感じ、表情をあまり出さず、さり気なく主張するみたいなのが好きなわけです。
逆に、「これはどこに向かっているの?」的な派手さは、「どうだ」がないから好きだったりもします。

ということで、2017年数量限定モデルの「ラウンドジップケース カモフラージュ」を、楽天ポイントがたまっていたので、予備用のブロックメモNo.13と併せてお金を使わずに購入。

まだ届いてから数日なので、使い心地までは紹介できませんが、カバー表面の肌触りと携帯性はよい感じです。

フォレストパターンのカモフラージュは、遊び心がありながらも抑えた色合いで、仕事でもプライベートでも、どんなシーンでも似合うと思います。

ちょうど、夏前に海外出張があるので、その際に携帯していこうと考えているので、左側の収納スペースには、名刺と付箋、定規を。
ペンホルダーには、ペンケースに眠っていた、グリップ感と書き心地がよい「ラミー アルスター」を指すことにしました。

ちなみに、左側の仕切り裏側のスペースはNo.13と同じで、縦が14.8㎝なので、定型15㎝の定規は入らないのでご注意ください。

さて、「RHODIA」の公式サイトでは、なぜ「カモフラージュ」なのかが記されていましたので引用しておきます。
ただ、公式サイトのオンラインショップでは、「ラウンドジップケース カモフラージュ」が売り切れでした。
入手したい人は、Amazonや楽天市場を早めにチェックした方がよさそうです。

ラウンドジップケース カモフラージュ
世界80カ国以上でブロックメモを展開する「ロディア」の2017年のテーマは
“Wherever you may be(あなたがどこにいようとも)”。
ビジネスからアウトドアまで、幅広いシーンでコーディネートのアクセントになる「ラウンドジップケース カモフラージュ」を
数量限定で発売します。 ブロックメモとライティングツール、アクセサリー等をオールインワンにしっかり収納できる機能性と、
ジップティースが目立たない裏表逆付けのジッパーによるスタイリッシュな外観はそのままに、
フォレストパターンのカモフラージュ生地が遊び心のあるアイテムです。

最後になりますが、最初に「ラウンドジップケース カモフラージュ」を目にした「有楽町ロフト」は、2017年6月11日で閉店。
同年6月下旬に、銀座2丁目並木通りの「銀座ベルビア館」3~6階に移転するそうです。

目にした当日も外国人観光客が多く来店していましたが、店舗スペースが拡大されるので、2020年を見越した戦略なんでしょうね。

ではでは。

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