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GoPro HERO 10の熱暴走が解決? バッテリー内蔵+カメラボタン搭載のハンドグリップ『Volta』

2022年4月2日

GoPro

GoProの永遠の課題とも言える「熱暴走」がようやく解決するかも、と期待が膨らむアイテムが登場しました。

バッテリー内蔵でコントロールボタンを搭載したGoPro純正のハンドグリップ『Volta』です。

GoPro HERO 10+Volta、メディアモジュラー、ライトモジュラーなどがセットになった『HERO10 Black Creator Edition』も発売されています。

本記事では、これまで使ってきたサードパーティーのバッテリー内蔵グリップとの比較を含め、Voltaはの機能とスペックをチェックしてみました。

 

バッテリー内蔵ハンドグリップ『Volta』とは?

 

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Image: GoPro

 

GoProがこれまでに販売してきたハンドグリップとは一線を画すVolta

ハンドグリップにバッテリーが内蔵されたことで、長時間撮影で熱暴走する課題も解消される気がしますが、まずはVoltaを知ること、理解することからはじめてみましょう。

 

Voltaを買う前におさえておきたい特徴

まずは、Voltaの特徴をまとめてみました。

Voltaの特徴

・5.3K/30fpsの動画撮影を標準バッテリーとの組み合わせで4時間以上録画できる内蔵バッテリー
・片手操作で電源のオン / オフ、撮影の開始 / 停止、モードの切り替えなどができる一体型カメラボタン
・広げると三脚になるハンドグリップ
・本体単体で最大30mの距離から操作できるワイヤレスコントローラー
全天候型の構造 ※防水ではない
・バッテリー残量やカメラモードがわかりやすいLEDライト
・GoProモジュラーなどのアクセサリーに装着できる
・フリップ式マウントフィンガーでカメラを回転・傾斜
・モバイルバッテリーとしてスマホなどの充電が可能

 

 

GoProの熱暴走は解決できるか?

GoPro

Image: GoPro

 

Volta最大の特徴の1つである内蔵バッテリーですが、公式サイトによれば、フル充電したHERO10 Black標準バッテリーとの組み合わせで、5.3K/30fpsの動画撮影を4時間10分できるそうです。

HERO10 Black標準バッテリーは、1720mAhリチウムイオンリチャージャブルバッテリー。

GoPro日本総代理店 タジマモーターコーポレーションの公式サイトには、5.3K / 30fps&HyperSmooth高の設定でのHERO10 Black標準バッテリーの撮影時間は74分と記載されています。

GoProの熱暴走対策の1つとして、長時間撮影で熱くなるバッテリーを外してモバイルバッテリーなど外部電源から供給する方法があるので、仮にVolta担当で電源を供給した場合、HyperSmoothの設定については不確かですが、単純計算するとVolta単体で3時間程度の撮影ができるのではないかと考えられます。

試してみないとわかりませんが、GoPro HERO 10に装着してハンドグリップとして使用しつつ、これで熱暴走が解消されるとすれば、最高のツールとなりそうですね。

 

サードパーティーのバッテリー内蔵グリップとの違い

GoPro

Image: GoPro

 

筆者は、GoPro HRO 10に装着するハンドグリップの1つとして、バッテリー内蔵型の『Ulanzi BG-4』を使用しています。

バッテリー容量は5000mAh。HERO10 Black標準バッテリーが1720mAhなので、容量だけを比較すると約3倍弱。閉じると延長ポールにもなるミニ三脚付きです。

HERO10 Black標準バッテリーの撮影時間は、5.3K / 30fps&HyperSmooth高の設定で74分らしいので、Ulanzi BG-4での撮影時間は単純計算で215分、3時間35分できそうです。

大容量10000mAhb遭ってリー内蔵の『Ulanzi BG-3』は、手持ちではなく定点での撮影で使っていますが、同じ動画設定での撮影時間を単純計算すると430分、7時間10分。

実際にそこまでの長時間撮影をしたことがないので正確性を欠きますが、撮影時間だけを考えれば使い勝手がよい気もします。

 

ただ、Voltaにあって、Ulanzi BG-4にはないものが、Voltaの特徴を表すもう1つの特徴、ワイヤレスでも操作できるカメラボタン

GoPro純正のワイヤレスカメラボタン『ザ・リモート』を活用しているので事足りるのではと、なんとか抗いますが、Voltaはカメラボタン一体型なので、移動しながら片手でコントロールできる操作性は抜群によい気がします。

 

Voltaの残念な点は?

 

まだ使ってもいないのに失礼ですが、デザインや仕様だけで判断すると、“これがあったらいいのに”と思うことがあります。

たとえば、GoPro純正の『3-Way 2.0』のように延長アームがあったり、『Shorty』のように延長ポールがあると、撮影シーンの幅が広がりますよね。

また、PGYTECHの多機能ミニ三脚『MANTISPOD』のように、開くと三脚になるだけでなく、壁面などに吊して固定できるマンティスモードがあると撮影がさらに楽しくなる気がします。

 

あれもこれもと機能性を詰め込んだ分、価格の上昇につながると思いますが、せめて延長ポール付きで長さを伸ばせるようにしてくれると即買いするかもしれません。

 

ということで、発売されたばかりのVoltaについての印象をまとめてみました。

これからGoPro HERO 10を買う予定の人は、GoPro HERO 10+Volta、メディアモジュラー、ライトモジュラーなどがセットになったHERO10 Black Creator Editionならバラバラで購入するよりお得なので、選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。

 

Source: GoPro, Amazon

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