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【カバンの骨】トートバッグをシャキッと自立させるのに便利です

2016年1月16日

※本記事の一部にはアフィリエイト広告を利用しています。

【カバンの骨】トートバッグをシャキッと自立させるのに便利です

トートバッグやショルダーバッグなどを床に置いたときに、ダラーンと情けなく倒れてしまったことはありませんか?

名刺交換をするときや打合せの際にバッグの置き場所に困ったことはありませんか?

ということで、困ったことが何度もあったので、Amazonで『カバンの骨』という便利でユニークなアイテムを購入しました。

【カバンの骨】トートバッグをシャキッと自立させるのに便利です

内容は以下の通りです。

・大骨:バッグ底の周囲を囲むパーツ×2
・横骨:2つの大骨をつなぐパーツ×2
・底ゴム:大骨1つずつに取り付けてバッグのサイズに調整するパーツ×2
・縮み防止パーツ:大骨と横骨がずれないようにするパーツ 長×2、太×2

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上の画像が実際に組み立てたモノです。
左右の大骨を曲げて横骨でつなぎ、底ゴムの位置を変えてバッグの底のサイズに合わせます。

【カバンの骨】トートバッグをシャキッと自立させるのに便利です

実際にバッグに入れてみたのが上の画像です。

バッグを置いてもシャキッと自立するので、何かと便利なのに加えて、型崩れやヘタレ感がでることもありません。
また、日常的に使う場合は、常に「カバンの骨」を入れっぱなしにしておきますが、旅行の際に現地用として使う場合は、持っていくのにかさばってしまうので、バッグは小さくたたみ、「カバンの骨」は購入時のようにパーツごとにわけてキャリーバッグに入れておき、現地で組み立てるようにしています。

購入したのは、マチの最下部が8cm以上 外周(最下部のぐるっと1周)86~112cm程度までのスタンダードサイズでしたが、マチのサイズによって、ラージとミニもあるので、使いたいバッグのマチを測ってから購入するようにしてください。

価格が異なりますが、カラーバリエーションがあるので、バッグの内側や外側の色とコーディネートしてみるのも楽しいですよ。

 

また、バッグに関して困るのが収納。クロークなどに入れてしまうと使わなくなってしまうことが多く、見える場所に置いておくと邪魔になることも。

そこで筆者は、壁面にディスプレイするスタイルで収納しています。

興味のある方はこちらをご覧ください。

賃貸でもOK。バッグを見せる壁面収納にしたら、すっきり整理でき使い勝手もよくなった - レコメンド・マニア
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