充電やデータの転送などで頻繁に使うケーブル。
でも、収納したり、持ち歩くときに面倒なのが、絡まってぐちゃぐちゃになってしまうこと。
そんなとき、ケーブル結束バンドで手軽に結束して固定できるので便利です。
でも、結んだり外したりって意外と面倒ですよね。
そこで、もっと便利なものはないかとAmazonで見つけたのが、『CellyのCABLEMAG(ケーブルマグ)』シリーズ。
まるめた状態でキレイにまとまる磁石付きのケーブルで、充電もデータ転送もOK。
さっそく、その特徴や使い勝手をみていきましょう。
10cmごとにマグネットが付いて取り外しが簡単。キレイにまとまる
『Celly CABLEMAG USBC-USBC』は、最大60Wの高出力USB-C充電に対応した、データの同期・転送にも利用できるマグネットケーブル。
長さは1m。10cmごとにマグネットが付いていて、必要な長さだけ延ばしてつかえるので、いつでも快適に使えます。
もちろん、バッグや引き出しに入れておいてもケーブルが絡むことなくスッキリ。
複数の『Celly CABLEMAG USBC-USBC』をくっつけておけば整理も簡単です。
『Celly CABLEMAG USBC-Lightning』は、iPhoneなどLightning端子に接続するケーブル。
同じく10cmごとにマグネットが付けられ、長さは1m。
最大60Wの高出力・高速充電対応なので、約30分でiPhoneのバッテリーを最大50%まで充電できるそうです。
デスクまわりのケーブル配線をスッキリさせる
デスク環境を整えるときの最大の課題がごちゃごちゃしがちなケーブル配線。
でも、『CellyのCABLEMAG(ケーブルマグ)』シリーズがあれば、ケーブルのマグネットをデスクの側面や裏側など、磁石がくっつく場所に付けておくことで、キレイにレイアウトすることができます。
これなら、いちいちケーブルクリップで固定しなくてもOK。
自宅でのテレワークで、仕事が終わったら片付けて移動する場合でも、簡単に丸くまとまってくれるので手間がありません。
結束バンドや輪ゴムなどで結んで・外しての繰り返しが不要に。
コンパクトなので場所を選ばずに、充電やデータ転送も手軽に行うことができるようになるはずです。
ちなみに、すべてにこのケーブルを活用するとなると、若干コストもかかるので、そんなときは『ケーブル結束バンド』と合わせて使い分けをしてみましょう。
Source: フォーカルポイント