これまでiPhoneの充電には純正付属のLightningケーブルを使っていましたが、ケーブルの抜き差しが面倒なので、iPhone 6sに機種変更したのを機に、ワーやレス充電を試してみることにしました。
まず、ワイヤレス充電に対応したケースは上の画像にあるKAIENTAIが販売している「Apple iPhone6s / 6 Qi (チー) ワイヤレス 充電対応ケース」にしました。
選んだ理由は〜
・スリムなデザイン
・ケースを付けたまま、Lightningケーブルでの充電も可能。
・Amazonの評価が4つ星で価格が手ごろ
ワイヤレス充電器との相性により大きく違ってくるらしいので、どれを選ぶか迷いましたが、「RAVPower qi ワイヤレス充電器」にしました。
ワイヤレス充電器には、お皿に載せるような円形タイプと立てかけるスタンドタイプがありますが、円形タイプだとずれたりしてちゃんと充電ができるのかな? と思ったので、スタンドタイプにしました。
選んだ理由は〜
・最新のQiワイヤレス対応
・充電エリアが広い3コイル内蔵
・折りたためる
・角度調節可能
上の画像のように縦でも横でも、どちらで置いても充電ができます。
実際に使って見ると、置くだけで勝手に充電してくれるのでラクです。
充電のスピードはよくわかりませんが、遅く感じたことはありません。
ただ、充電開始時にiPhoneが音を鳴らしますが、この音が数秒ごとに鳴るときがあります。
充電ケースなのか充電器なのかはわかりませんが、充電が入/切が行われているのでしょう。
置く位置なのかと思い中央に設置してみたりしましたが原因はわかりません。
iPhoneでアラーム設定しているので、音を切るわけにもいかず、寝るときに充電すると困るときもありますが、頻繁に起こるわけでもないので仕方ないかで済んでいます。
iPhoneの充電がいつ切れるかわからないので、リビングと寝室に2台置いて使っています。
いろいろな会社から販売されているので、少し迷いましたが、購入時は合計で5000円以下で入手できたので現状は満足しています。