auからワイモバイルに乗り換え(MNP)てもうすぐ4年6カ月。
現在、通信容量15GBのシンプルMプラン 3278円を選択。
自宅のネット回線にソフトバンク光を利用しているので、おうち割 光セット(1188円割引)が適用され月額料金はずーっと2090円。
ちなみに、同じような設定でUQモバイルを利用した場合の月額料金は、
通信容量15GBのくりこしプランM +5Gが2728円が、自宅セット割(auひかり・J:COMなどの利用で638円割引)の適用で2090円と同額。
でも、ワイモバイルを利用して「トクしたな!」と実感するのは、月額料金の安さだけではありません。
そこで本記事では、ワイモバイルを利用することで得られる、実際に利用して実感している、おすすめのお得なメリットをいくつかご紹介します。
抑えておきたいワイモバイルの基本的なメリット
スマホのキャリアをワイモバイルに変更してすぐにお得感を感じるメリットを整理してみました。
他社との比較ではないのであしからず。
お得なメリット
・月額990円(通信容量3GB)から利用できる。
・余ったデータ通信量は、翌月まで繰り越せる。
・家族割り/おうち割で月1188円、親子割で1100円(12カ月)も安くなる。
・Yahoo!プレミアム会員の特典が追加料金不要・無料で使い放題。
・Yahoo!ショッピングでPayPay支払いにすると最大12%のポイントが貯まる。
また、親会社のソフトバンクの回線を利用しているものの、ワイモバイルの前身であるウィルコムやイーモバイルの回線も利用しているので、いわゆる格安SIM(MVNO)ではなく、回線の品質や速度に不満を感じることがありません。
ワイモバイルのオンラインストアのほか、Amazon.co.jp 限定のeSIM用なら、Y!mobile(ワイモバイル) 事務手数料3300円が無料になるエントリーコードのダウンロード版350円もあるのでチェックしてみましょう。
ヤフー&PayPay経済圏で、これまでに45万円相当のメリットが
スマホのキャリアをベースにクレジットカードや銀行、電子決済、ショッピングサイトなどをグループ会社1つにまとめた○○○経済圏にすると利用するごとにお得なメリットを享受できることは知られた話。
筆者の場合は、ワイモバイル・PayPayカード・PayPay・Yahoo!ショッピング・LOHACOなどPayPay経済圏を多く利用することで、これまでに45万5958円相当のPayPayポイントを獲得・日常生活で使用することができました。
PayPayのサービスがはじまった2019年10月からの利用なので、わずか3年6カ月程度。
年間にすると約13万円相当、毎月1万円以上ももお得に過ごすことができたわけです。
これに加えて、ワイモバイルやソフトバンク光などのお得な割引も適用されているので、その額は感覚的に50万円/年間15万円相当は優に超えているはずです。
もちろん、無理にYahoo!ショッピングで買い物をしているわけではなく、価格.comやAmazonなどと比較して、最も安く購入できるECサイトを選んでの結果です。
Yahoo!ショッピングの場合は、Amazonのセールと同様に「PayPay祭」など定期的に大盤振る舞いのキャンペーンを開催するので、ほしいモノ・必要なモノがあっても少し我慢して、お得なタイミングを購入するようにしています。
ワイモバイルなら、Yahoo!プレミアム会員の特典の多くを無料で利用可能
ワイモバイルにすると自動的にYahoo!プレミアムの特典を利用することができます。
通常、508円の月額料金が必要な有料サービスのほとんどが使い料金なしで使えるので、とてもお得です。
主な特典は次のとおりです。
Yahoo!プレミアムの主な特典
・Yahoo!ショッピングでの買い物で、PayPayポイントが+2%貯まる。
・Yahoo!ショッピングやヤフオク!をご利用中のトラブルを補償。
・Yahoo!かんたんバックアップのバックアップ容量が無制限で利用可能。
・雑誌110誌以上が読み放題。
・PayPayクーポンで、最大5%分をポイント還元。
・PayPayグルメのネット予約がお得に使える。
筆者が最もよく利用しているのは、スマホの画像や動画、連絡先などを無制限でバックアップできる「Yahoo!かんたんバックアップ」と「雑誌読み放題」。
昔からの愛読書である「Mac Fan」や仕事で携わっていたファッション誌「Men's EX」とモノ系雑誌「Begin」。
ガジェット好きには欠かせない「Get Navi」「Goods Press」。
スポーツ系では「WORLD SOCCER」。趣味系では「Pen」などを毎月読んでいます。
買うとなったらそれなりのお値段になるので、これが無料というのはかなりお得です。
スマホのキャリア選びは、毎月の通信容量をベースに通信品質とコスパの良いプランを選ぶのが基本ですが、○○○経済圏の活用はお得で見逃せないので、参考になれば幸いです。