6月1日にアップル公式サイトのトップページで公開された『Apple Watch』の動画。
「忘れて、忘れない。忘れて、忘れない。忘れて、忘れない。忘れて、忘れない。忘れて、忘れない。忘れて、忘れなーい!」
『Apple Watch』に腕を引っ張られて、歩道橋や坂道を登ったり、とにかく日常にあるアクティブな世界に導いてくれる。
「散歩するだけでもいいから、なるべく運動をするようにしましょう」と定期検診で言われ続け、ついつい忘れがちな、というか、気づいてもなかなか行動を起こさない筆者には、楽しくも、導いてくれるならとと思ってしまう。
まんまと甘い誘惑に導かれて、『Apple Watch』って何がどこまでできるんだっけ? と興味をそそらされてしまった。
でも、筆者の左の手首には、ガーミン『vivo Venu Sq Music』が。
ウォーキングや各種のワークアウトが計測され、呼吸数や睡眠のモニタリング、GPS機能など、スマートウォッチの機能が一通り装備。
カラダのエネルギーレベルを表すお気に入りのボディバッテリーに加え、数カ月前のアップデートで血中酸素トラッキング(医療目的で使用されることを意図していない)が計れるようになった。
もちろん、Suicaが使えて、Amazon MusicやLine Music、Spotifyのアプリで音楽も聴ける。
それでいて価格は、2万8000円台〜と、カテゴリーは違うものの『Apple Watch Series 6』と比べると2万円以上の差がある。
でも、『Apple Watch』に腕を引っ張られている感覚があるので、2つのスマートウォッチを比較してみようかな。
Source / Image / Video: Apple