体圧分散で快適な睡眠時間が過ごせる機能性敷布団「エアリー」を購入したので、今回はベッドフレームではなく、床の上に直に敷く「すのこベッド」を購入しました。
キリ材、ヒノキ材。2つ折り、3つ折り、4つ折り、ロールタイプ。板の枚数や板の間隔など、無数に種類があり、どれにしようか迷いましたが、選んだのは「布団が干せる軽量桐すのこベッド スタンド式 セミダブル ECZ-310」です。
なぜ、この商品にしたのか… 簡単にまとめてみました。
すのこ板にクッション材が付いているので安定・安全性が高い
すのこ板の両端を丸く削ったり、クッション材を着けている商品はいくつもありましたが、この商品は床面に直接触れない横板の下にもクッション材が付いているので、ほかの商品のレビューに書かれているような「踏んで折れてしまった」ということから避けられます。
これが選んだ1番の理由です。価格が少々高いかもしれませんが、長く使うことを考えれば、安心・安全が最重要ですからね。
A型に2つ折りして布団がワンタッチで干せる
セミダブル以上のサイズは2枚組になっていますが、すのこベッドの支持桟を外すとAの文字のようにしっかり立てることができます。
購入した機能性敷布団「エアリー」や掛け布団を寝室で干すことができます。
ベッドではなく、敷布団や掛け布団を使っていると万年床になりがちですが、コンパクトに立てかけることができるので、スペースを有効活用することもできます。