ウエアラブルのガジェットが何かと話題ですが、その代表格がフィットネストラッカー。
これまでJawboneの「UP3」を、その前はfitbitの「charge」を使っていました。
目的は、歩数計でカウントすることでの運動不足解消に向けた意識づけ、睡眠時間を記録して質を試しかめること。
「UP3」は仕事関係でいただいたものなので選んだわけでもありませんが、液晶画面がないので時計をする必要があり、逆に時計をつけることができるのが気に入ってました。
腕に巻いていた時計は、「PHYS LAP MEMORY 120 スマートフォンリンクモデル STB-1000-1JF」。
通話やメール、SNSの通知もアラームやバイブで知らせてくれる時計でした。
しかし、「UP3」のベルトの強度が弱いのか、使い方が悪いのか、1年で留め金部が裂けてしまい、あえなくゴミ箱に。
「charge」は、「UP3」入手後に人に譲ってしまったので、さてどうする?
そこで、1日のアクティビティや睡眠の記録、着信/テキスト通知/カレンダーアラートなど、これまで腕に巻いていた2つのアイテムを1つで済ませてくれる【fitbit charge 2】を選びました。
ベルトの色は、ライムを選択。
デスクで仕事を1時間程度していると「そろそろ000歩歩きましょう」と運動を促してくれたり、「おめでとう!1万歩達成!」と小さな液晶画面に花火が打ち上がったり、自分の1日のアクティビティに寄り添って、メッセージを発信してくれるのが気に入ってます。
もちろん、スマホアプリと連携しているので記録を確認したり、更新したりすることもできます。
では、何か変化が起きたか?
正直、「少し歩こうかな」という意識が芽生えたぐらいで、大きな変化はありません。
目標やゴールを設定しているわけではないので、日常にちょっとした変化を与えてくれれば十分です。
さて、【fitbit charge 2】は、ベルトを交換することができますが、
これまでのクラシックシリーズ、レザーベルトに加えて、つい先日、プレミアムメッキ処理を施した、ブラック/ガンメタル ラベンダー/ローズゴールドの2色が登場。
ほかにも、Amazonで検索すると多彩な【fitbit charge 2】のベルトが見つかるので、ファッションと一緒に着替える感覚で楽しめそうです。
新生活を迎えるこの時期、おすすめのアイテムだと思います。