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デルガードにしたら筆圧が強い自分でも0.5mmの芯が折れない!これで替え芯が無駄にならない

2015年2月9日

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デルガードにしたら筆圧が強い自分でも0.5mmの芯が折れない!これで溜まった替え芯が無駄にならない

これまでシャーペンは「0.7mm」「0.9mm」を使っていました。
企画書の作成と言えばパワーポイントですが、それ以前といまでも時折キャッチコピーや見出しは「0.9mm」、リード文と本文は「0.7mm」と太さを変えて手書きで書いていたりもしています。

なんでって聞かれても気分なので答えようがないのですが、若いころにそうしていた先輩たちからいろいろなことを学んで真似していたからです。
だからなのか、いつの間にか筆圧が強くなり、それまで使っていたo.5mmの芯で書いているとポキポキと折れてしまうことに。

以来、0.5mmの替え芯はデスクの引きだしの奥で10年以上も眠っていたのですが、ゼブラが発売した『デルガード』のおかけでつい最近、長い眠りから覚めることができたのです。

折れない、詰まらない、芯が最後まで使える

デルガードの特長はYouTubeを見れば一目瞭然。
公式サイトの商品特長には「芯を守る。ずっと書ける。」「芯づまりも防ぐ」と書かれており、思わず笑ってしまったのが、「芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。」という注意書き。

ということは、3回までノックしても折れないという自信の表れというようにも取れます。
実際に試してみようと4回ノックして書いてみると、折れない… 4回もノックするのが面倒なのでそれ以上試すつもりはありません。

とにかく、これまでポキポキだった0.5mm芯が折れないことには驚きつつも、もう少しペンの太さがあると持ち心地がいいのになと思ったりもしますが、バックやペンケースに収納することを考えるとほどよいのかもしれません。

ちなみに、本体のカラーは、ブルー、ブラック、ホワイト、グリーン、ライトブルー、ピンクの6色。
グリーンにしたのは自分が勝手に決めたパーソナルカラーのひとつだから。
カラフルなのはちょっとという人は、ブルーとブラックが無難ですね。

芯が折れないシャーペンは、デルガードの他にも、ぺんてるの『オレンズ』、プラチナム万年筆の『オ・レーヌ シールド』があるようです。
でも、最初に購入したデルガードは自分が使っても折れないことが実証されたので、他の商品を試すつもりはありません。

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