以前の記事でも書きましたが、筆者はiPhone 13 Proを利用中。
楽天モバイルのiPhone単体を48回払いで購入し24回分までを支払い25カ月目に返却する予定です。
24回目の支払いが今月で終了。来月中旬に返却するつもりなので、Google Pixel 7aがあるものの、やっぱりiPhone 15 Proを注文することにしました。
そこで本記事では、iPhone 15 Pro MaxではなくiPhone 15 Proにした理由と、ストレージをこれまでの256GBから512GBに変更したポイントをザックリご説明します。
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iPhone 15 Pro Maxはデカい、iPhone 15 Proのカメラがちょうっどいい
iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxでは主要スペックで大きな違いはありません。
日常的な利用での違いは、ディスプレイサイズは6.1インチと6.7インチ、カメラの光学ズームの倍率が0.5/1/2/3と0.5/1/2/5、サイズが146.6 mm×70.6 mm×8.25 mmと159.9 mm×76.7 mm×8.25 mm、重さが187 gと221 g。
ザックリ言えば、iPhone 15 Proの方が手に馴染んで持ちやすく、カメラの望遠も3倍ズームと5倍ズームの違いはあれど、そこまで望遠側はそこまで必要ないかなといった感じでした。
256GBから512GBに変更した大きな理由は特になし
筆者が使っているiPhone 13.Proのストレージを確認すると、123.1GB / 256GBで半分程度余っています。
これは写真とビデオのデータをiPhoneに保存せずiCloud+(200GB)に自動保存しているからです。
ではなぜ、iPhone 15 Proを購入するにあたり、これまでの256GBではなく512GBを選んだのか。
端的に言えば、容量が倍で購入価格が3万円(36回分割で月額800円)の違いしかないから。
もう1つ挙げるとすれば、Apple純正のLogがデフォルトで搭載されProRes形式で動画撮影できるからです。
ミラーレスカメラでもLog撮影をすることはほとんどないのにiPhoneでするのかということもありますが、今回は試してみようかなと。
4K/30fpsの場合では1分のデータが約6GBなので、足りないよりは余裕があった方がいいと思ったわけです。
ちなみに、スマホ買取のイオシスでiPhone13 Pro 256GBと512GBの買取価格は調べてみると、差額は5000円程度。
買取りに出す場合は、容量の違いは購入価格ほどの差はないようです。
一括払いではなくペイディの36回払いを選んだ理由
フリーランスを長く続けているとお金で困る状況は避けたいものです。
30代の頃には使いたいだけ使えるお金があり無敵状態でしたが、年を重ねると社会情勢や景気の影響もあるのか受注単価が下がったり、年契の仕事が単年で終了したり、未払いの発生はないものの向こう3カ月〜半年の収入を気にするようになってきました。
そこで今回は万が一のリスクを避けるべく、アップルの公式サイトで販売している金利0%で36回払いのペイディで注文しました。
iPhone 15 Pro / 512GBの販売場価格は20万4800円。
36回払いの月額は5688円。
24回目の支払いで新しいiPhoneに買い替えができるオプションがあり、買い替える場合は対象となるデバイスの下取り金額をAppleが保証し、分割払いの残額返済が不要になるそうです。
2年間だけ利用して返却するなら楽天モバイルが一番安かった
ただ、アップル公式サイトでペイディを活用して購入した場合は、2年間使って月額5688円×24回=13万6512円を支払い、6万8256円が免除されるだけ。
同じように2年間使って返却する「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」は、月額5018円×24回=12万432円でOK。
ペイディと比べて支払総額が1万6080円も安いことが判明しました。
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そうだったのかと少し後悔していますが、24回まで分割で支払い、残債の6万8256円を完済すれば自分の所有物として継続利用や買取りに出すこともできるので、まぁいいかなと思ったり。
ちなみに、3年前のiPhone 12 Pro / 512GBをイオシスで買取りに出すと、執筆時点の買取価格は5万6000円〜7万8000円。
当時の販売価格と違いがあるので一概に言えませんが、いまは自分に都合のよい状況を探らなければいけないかもしれません。
一括払いや分割払いの総額で比べればアップルが一番安かったのになぁ。
なぜか、記事の書き出しと締めでは大きく気分が変わってしまいました。