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iPhoneを持ち歩くときに欠かせないアクセサリー6選

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MagSafe

image: Amazon

iPhoneを持ち歩く際に気になるのが、バッテリーの持続時間。

iPhone 13シリーズは、内部構造を見直して、これまでより容量の多いバッテリーを搭載したことから、その性能は過去最高と言われています。

確かに、iPhone Maniaの記事を参照すると、バッテリー容量は、サブ機のiPhone 12 Proが2815mAhであるのに対して、メイン機のiPhone 13 Proは3095mAh

iPhone 13シリーズを購入する際に迷った、iPhone13 Pro Maxにいたっては、バッテリー容量が4352mAhと、とてつもなく大容量になっています。

 

それでも、終日の外出となるとバッテリー消費は気になってしまうので、筆者にとって欠かせない、バッテリー切れの心配を解消してくれているiPhoneのアクセサリーをご紹介します。

MagSafe対応なのでとてもコンパクト。いざというときに役立つ便利アイテムなので参考になれば幸いです。

 

Anker PowerCore Magnetic 5000

 

MagSafe対応モバイルバッテリー

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先日のAmazon タイムセール祭りで購入した、AnkerのMagSafe対応モバイルバッテリー『PowerCore Magnetic 5000』。

幅93mm×奥行き62mm×高さ16mmと、クレジットカードを分厚くしたなサイズで、重さは約133gとコンパクト。

バッテリー容量が5000mAhなので、iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / iPhone 12 / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Maxへの満充電回数は1回未満 (Anker調べ) になるそうです。

 

まだ商品が到着したばかりなので数回しか使っていませんが、iPhone 13 Proの背面から外れることなくピッタリとくっつき、暑さが16mmという薄さのおかげなのか、片手で持っていても違和感なく握りやすく、マットな質感のさわり心地も気に入っています。

 

側面には、電源ボタン、USB-Cポート、LEDインジゲーターがあります。

出入力はUSB-Cポートで行いますが、入力は5V=2.2A (最大11W)、出力は5V=2A (最大10W)。
USB-Cポートからの急速充電と、ワイヤレス充電+USB充電の2台同時充電には対応していません

バッテリー残量は、電源ボタンを押すことで25%×4つのLEDインジゲーターで表示され、一番端にある5つめのインジゲーターが青色でゆっくり点滅したらワイヤレス充電機能がON、青色で点灯したら充電中、青色でゆっくり点滅後に10分程度でOFFになったら満充電、赤色で点滅すると金属製の物体または異物を検知したことを示しているそうです。

いくつかのレビュー記事などで、AppleのMagSafe 充電器が最大出力15Wであることから、Anker PowerCore Magnetic 5000のワイヤレス出力が5Wであることに不満を感じているコメントもあり、筆者もできるだけ大きな出力の方がよいだろうなと感じていました。

ただ、ワイヤレス出力が15Wと記載されている商品を、Amazonの評価判断の一助となる「サクラチェッカー」で調べてみるとサクラ度が高かったり、サイズが大きかったり、MagSafe非対応だったりしたので、Amazonタイムセール祭りで安くなっていたこともあり、信頼性の高いAnker PowerCore Magnetic 5000を選ぶことにしました。

ちなみに、MagSafe対応のケースであれば問題ありませんが、非対応のケースではマグネットの力が弱まるので、ちょっとしたことで外れてしまうようなので注意が必要です。

 

MOFT MagSafe対応マグネット スマホスタンド

 

MagSafe対応スタンド

Image: Amazon

 

こちらは持ち歩くときだけでなく常に使っているアイテムになります。

iPhone 12 Proをメイン機として使っていたことから愛用している『MOFT MagSafe対応マグネット スマホスタンド』は、12シリーズ専用と13シリーズ兼用がありますが、筆者の12シリーズ専用でもiPhone 13 Proのカメラレンズに干渉することなく使えています。

マグネットの強度は高く、縦置きモードや横置きモードはもちろん、iPhoneを浮かせたフローティングモードでもしっかり吸着。

折り畳み部分を広げて指を入れれば、iPhoneを握ることなく、手のひらでしっかりホールドした状態で簡単に操作ができるので快適です。

また、スキミング防止機能付きのカードホルダーには、クレジットカードなどを3枚まで収納できます。

カラバリは、ブラック、グレー、ブルー、パープルの4色展開。iPhone本体やケースの色に合わせて選んでみましょう。

ちなみに、前述のAnker PowerCore Magnetic 5000は片面のみマグネットなので、iPhoneの背面に付けた充電状態だと、MOFT MagSafe対応マグネット スマホスタンドは使えませんでした。そりゃそうですよね。

 

これまでiPhoneやiPadの折り畳みスタンドと言えばMOFTの一人勝ち状態でしたが、ピークデザインからもiPhoneケーススタンド、ケースに付けるマウントが発売され人気を集めています。

多彩な機能やデザインが盛り込まれた魅力的なアイテムが次々に出てくるのは楽しみで大歓迎です。

 

Spigen iPhone13 Pro 用 Magsafe対応ケース マグアーマー

 

MagSafe対応ケース

Image: Amazon

 

ここまで愛用しているMagSafe対応のアイテムを取り上げましたが、iPhone 13 ProとMagSafe対応製品の機能を十二分に発揮させるために使っているiPhoneケースをご紹介します。

iPhone 13 Proの購入と合わせて用意したのは、『Spigen iPhone13 Pro 用 Magsafe対応ケース マグアーマー(以下、マグアーマー)』です。

Spigenはモバイルアクセサリーメーカーで、iPhoneを買い換えるたびにケースを使ってきました。

素材やデザインのバリエーションが多く、何度か落下させてしまったiPhoneに不具合が起こらなかったので、品質の高さも申し分ありません。

今回のマグアーマーを選んだ理由は、バックパネルに強力なマグネットが内蔵され、iPhoneとMagSafe対応機器の磁力を弱めない工夫がなされていたから。ケースのせいでMagSafe充電がイマイチなんて考えられませんからね。

ケース幅が2.2mmとiPhoneの薄さを損なわず、約13gと超軽量
カメラレンズやスクリーンを保護することはもちろん、落下などでも安心の耐衝撃性能に定評がある米軍MIL規格取得、TPU素材の手触りがよくすり傷防止仕様に。

底面のLightning端子はMagSafe対応なのでケーブルの抜き差しはそれほどしないものの、まったく問題ありません。

 

また、まだ未使用ですが、『MOFT iPhone13 Pro MagSafe対応ケース』も購入しました。

MOFTブランド初のスマホケースであることや、ケース非装着時と比較してMagSafeが約50%強力になるケースとのことなので、前述のMOFT MagSafe対応マグネット スマホスタンドと合わせて使ってみようかと考えています。

 

ということで、日常的に持ち歩いているiPhoneアクセサリーは以上の3点。

これに加えて、iPad Pro 11インチやMacBook Pro 15インチを持ち出す際は、先日のAmazonセール祭りで購入した急速充電アダプター『CIO-G65W2C1A』と『Celly CABLEMAG USBC-USBC 1m』の2点を追加してバッグに入れています。

CIO-G65W2C1Aは、USB-C×2とUSB-A×1搭載のマルチポートで、単独65W出力に加え、2つのUSB-CポートからスマホとMacbookが同時充電できる45W+18W仕様

Celly CABLEMAG USBC-USBC 1mは、最大60Wの高出力ケーブルで、10cmごとに付いているマグネットをつなぐと手のひらサイズにしっかりとまとまり絡んでしまうことがないので、とても便利です。

Celly CABLEMAG USBC-USBC 1m|磁石でくっついてまとまるUSB-Cケーブル。Androidの充電やデータ同期に。MacBookやSurfaceにも使用可能。デスクの上を整頓し、持ち運びも便利。

 

1泊以上になる場合に携帯したいMagSafe対応アイテム

 

仕事やプライベートで1泊以上家を空ける場合は、自宅と同じように、宿泊先でも充電などを含めてiPhoneをスマートに使える環境を整えたいものです。

そこで、自宅でも持ち出しても快適で苦にならないiPhoneアクセサリーを揃えてみました。

 

MagSafe充電器

MagSafe充電器

Image: Amazon

 

前述のPowerCore Magnetic 5000でiPhone 13 Proを充電したら、MOFT MagSafe対応マグネット スマホスタンドをフローティングモードにしてYouTubeを見たりすることができます。

でも、モバイルバッテリーでの充電は外出時に活用するモノという考えがあるので、宿泊先などではコンセントに挿した状態の急速充電アダプターにAppleのMagSafe充電器を接続してiPhone 13 Proに充電。

さらに、MagSafe充電器なら両面がマグネット使用なので、MOFT MagSafe対応マグネット スマホスタンドをピタッとくっつければ充電切れの心配なし。快適に操作が楽しめます。

AppleのMagSafe充電器以外にも、コスパのよいサードパーティー製品がありますが、安心と信頼で選ぶなら1択ではないでしょうか。

 

MagSafe充電器でスマートに充電するなら折り畳みスタンドが便利

MagSafe対応スタンド

Image: Amazon

 

AppleのMagSafe充電器は高出力で便利ですが、難点は収まりが悪いこと。

そこで自宅でも宿泊時でも活用しているのが、『YOFITAR Magsafe 用スタンド』。

円形部分にMagsafe充電器をはめれば、表からはケーブルが出ることがなくスッキリ。iPhoneを接する部分はシリコン素材で施されキズがつくことがありません。

角度調節は270度まで自由にでき、折りたためばiPhoneと同じ程度の厚みなので、コンパクトで邪魔になりません。

 

Amazonでは執筆時点で在庫切れのようなので、もう1つおすすめアイテムをご紹介しておきます。

Spigen MagSafe スタンド』です。

折りたためばコンパクトに携帯できるのは同じですが、底面部分とiPhoneの接着面にある2つの角度調節が自由にできるので、どんな場所でも快適に充電ができそうです。

 

外出先でMagSafe対応のiPhoneのほか、Apple WatchやAirPodsなどワイヤレス充電したい場合は、『Belkin MagSafe認証 3 in 1ワイヤレス充電器』がおすすめです。

スタンドタイプではなく、フラットタイプなのでかさばることがなく、iPhoneにはMagSafe対応で最大15Wで充電が可能。Apple Watch Series 7にも新しい磁気式急速充電モジュールで約45分で0~80%の急速充電できるそうです。

 

ということで、実際に愛用しているiPhone12 / 13シリーズを持ち出しても快適に使えるアクセサリーなどをご紹介しました。

自宅でも外出先でもコンパクトで使い勝手のよいアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてください。

 

Source: Amazon

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