これまでいろいろなボールペンを使ってきましたが、いま一番気に入っているのがパイロットの『フリクションボール3 ウッド ディープレッド』です。
消して修正できるからシャーペンと消しゴムが不要!
“こすると消える〜”で知られる「フリクション」のボールペンは、印刷物の内容を確認するための校正用紙(仮刷り)などで修正指示を書くときに使ってきましたが、打合せや会議などの普段使いでもなにかと便利だなと感じています。
その理由は、何度も書いてしまいますが、「書いても消せる」から。
シャーペンと消しゴムが必要なくなったのでペンケースがゆったり。
なんなら、これ1本で充分です。
購入した『フリクションボール3 ウッド ディープレッド』は、黒・赤・青の3則ボールペンで長さ約15cm、ペン先の太さは0.5mmです。
指先があたるグリップ部分にはカバ材を使用した木の質感が高級感と柔らかさを演出していて、口金やクリップのメタルバーツとのバランスがなんともいいなと思ったので選びました。
ちなみに、パイロットの公式サイトを見たら「グッドデザイン賞」を受賞しているそうです。
長く使いたいなと思ったので、本体と一緒に替え芯3本セットも買いました。1色ずつ交換できるので無駄なく使用できるので安心です。
※「フリクション」は、公文書や証書などには使用できないそうなのでご注意ください。
そしてもうひとつの「フリクション」、『フリクションライト』と呼ばれる蛍光ペンも一緒に使っています。
3色、6色とセット販売もしていますが、今回はこれまでよく使ってきた色のオレンジとブルーを買いました。配布された資料の説明を聞きながら“ササッと”アンダーラインや文字の上にマーキングしたり、一般的な使い方ですが、余計な部分を後で消したり、書き直したりできるが意外に便利だったりしています。