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『α6400』『α6600』を購入すると、もれなく全員に、最大2万円がキャッシュバックされるよ

2021年6月3日

※本記事の一部にはアフィリエイト広告を利用しています。

『α6400』『α6600』を購入すると、もれなく全員に、最大2万円がキャッシュバックされるよ

Image: ソニー

ソニーでは、APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ『α6400』『α6600 』を購入すると、もれなく最大2万円のキャッシュバックが受けられる「サマーキャンペーン」を実施しています。

対象(購入)期間は、2021年8月1日まで

α6000シリーズは、初心者でも写真や動画を手軽に撮影できるのが最大の特徴。

お得なキャンペーンを活用して、家族や仲間たちとの何気ないシーンを撮影して、たくさんの思い出をつくってみませんか。

こんな方におすすめ

  • スマホ・カメラの撮影では物足りない方。
  • 本格的なカメラで、手軽に撮影をしたい方。
  • ブログやYouTubeで画像や動画を公開したい方。
  • 初めてミラーレス一眼カメラを購入する方。
  • お得にミラーレス一眼カメラを購入したい方。

α6000シリーズの特徴をおさえておこう

Image: ソニー

α6000シリーズには、エントリーモデルの『α6000』『α6100』『α6400』と、ハイアマチュアモデルの『α6600』の4機種があります。

いずれも、APS-Cセンサーが搭載され、一般的なスマホの1/2.3型センサーに比べて約13倍もの画像情報を取り込むことができるので、よりキレイに撮影することができます。

また、ソニーのαシリーズには、スマホの1/2.3型センサーより約30倍も大きなイメージセンサーを搭載した、35mmフルサイズのミラーレス一眼カメラもありますが、サイズが大きく、高価格帯の機種が多いので、これから一眼カメラを楽しもうと考えている人にはハードルが高いかもしれません。

サイズの違い


『α6600』の本体サイズは、
約120.0(幅)x 66.9(高さ)x 69.3(奥行き)mmで、重量は約418g。

最新のフルサイズミラーレス一眼カメラ、『α7S III』の本体サイズは、
約128.9(幅)x 96.9(高さ)x 80.8(奥行きmmで、重量は約614g。

『α6600』の方が、全体的に9〜20mmも小さく、重さは約200gも軽量

本体価格も、『α7S III』は40万円前後、『α6600』は約13〜15万円台と大きな差があります。

そこで、おすすめなのが、軽量・コンパクトで持ち運びがしやすく、初心者でも簡単に撮影ができ、購入しやすい値頃感のある価格帯のα6000シリーズなんです。

参考
“フルサイズセンサー”と“APS-Cセンサー”の違いとは? 知っておきたい6つのポイント | ソニー
“フルサイズセンサー”と“APS-Cセンサー”の違いとは? 知っておきたい6つのポイント | ソニー

www.sony.jp

α6400とα6600の特徴と違い

Image: ソニー

今回の「サマーキャンペーン」の対象機種である『α6400』『α6600』は、発売時期こそ違いますが、基本仕様では大きな差はありません。

共通点

・レンズマウント:α Eマウント

・総画素数:2500 万画素、有効画素数:2420万画素

・撮影感度:標準→ISO100~32000

・記録フォーマット:JPEG/RAW、同時記録

・シャッタースピード:1/4000~30秒

・液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット、180度チルト可動式液晶

・記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo

・スロット:シングルスロット

・動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p

・動画撮影:PP(ピクチャープロファイル)あり

・映像圧縮方式:MPEG-4 AVC/H.264

とはいえ、エントリーモデルの『α6400』と、ハイアマチュアモデルの『α6600』では、機能面での違いがあります。

『α6600』にしかないスペックや機能を挙げてみました。

2機種の違い

・光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載

・動画撮影時のリアルタイム瞳AFが有効

・動画撮影時に有効なヘッドホン端子を搭載

・撮影感度が拡張の場合、ISO50~102400

・高容量のZバッテリーを採用

『α6400』にあった内蔵フラッシュが『α6600』ではなくなるなどほかにも2機種の違いはありますが、
筆者が使用していた『α6400』を下取りに出して『α6600』に買い換えた大きな理由は2つありました。

それは、光学式5軸ボディ内手ブレ補正の有無と、長時間撮影を可能にするZバッテリーの採用でグリップ部が厚くなりホールド感がアップしていたこと。

価格帯が4〜5万円ほど高くなりますが、それ以上の価値が『α6600』にはありました。

おすすめのレンズは?

Image: ソニー

サマーキャンペーン」では対象レンズキットとして『SEL18135(E 18-135mm F3.5-5.6 OSS)』が掲載されています。

光学7.5倍の高倍率ズームレンズにして、光学式手ブレ補正機能を内蔵。 長さが88mmで重さが325gと、カメラに装着しても携帯性に優れているので、日常的なスナップ撮影から荷物がかさばる旅行でも気軽に撮影ができそうです。

ちなみに、APS-C用のレンズ(E)は、35mmフルサイズ用のレンズ(FE)と比べて、コンパクトでリーズナブルなのが特徴。

ただし、焦点距離は一般的に35mm換算になるので、『SEL181350』の場合は、実質の焦点距離は、27-202.5mmとなります。

そして、筆者がもう1本おすすめしたいAPS-Cのズームレンズがあります。 『SELP18105G(E PZ 18-105mm F4 G OSS)』です。

おすすめポイント

・Eマウント専用レンズで初めてのGレンズ

・光学式手ブレ補正も内蔵

・電動ズームを搭載。ズームレバーで滑らかにズーム&AFが可能

・ズーム全域で開放F値4で撮影

・鏡筒の伸縮がない

現在も『α6600』に装着して使用していますが、便利なのが俯瞰からの物撮り

電動ズームなので、ズームリングをまわすことなく、レバー操作やカメラとBluetooth接続したワイヤレスリモコンにより、微妙なズーミングができるので、アングルやモノの位置決めが比較的簡単にできるんです。

しかも、鏡筒が伸縮しないので、ジンバルに装着して動画を撮影でも、滑らかなズームができます。

どちらのズームレンズもおすすめなので、もし時間があれば、ソニーストアや家電量販店で実際にカメラに装着して操作してみることをおすすめします。

ということで、今回はソニーのサマーキャンペーンと対象カメラ、レンズに関してご紹介しました。

執筆時点での本体価格は、価格.comによると『α6400』が9万7920円〜、『α6600』が13万1500円〜

サマーキャンペーンのキャッシュバックは、『α6600』の本体購入で2万円、『α6400』の本体購入が1万円。正直、お買い得です。

まずは、『α6600』でミラーレス一眼カメラの撮影を楽しみながらスキルを身につけて、もっとキレイに、写真や動画にこだわりたくなったら、『α7S III』など35mmフルサイズミラーレス一眼カメラにステップアップすればよいと思います。

Source: ソニー , サマーキャンペーン

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